あなたのパソコンはプライバシーを保持できていますか?友人 知人 家族に 上司 あなたはこれらの人に
その場で自分のパソコンを貸せるのでしょうか。例え仕事用のパソコンでも「何か」が入っているのが大抵です。
その「何か」が大であれ小であれまずい事には変わりないはずです。
「あのサイトを覗いたけど先週履歴は削除したし・・・でもお気に入りに入ったままだったかな・・えーっと」
と自分の下手な隠蔽工作の履歴など覚えているわけでもなく・・。
そこで今回はどういった場所から情報が漏れていくのか確認していきたいと思います。
ナローバンド時代、回線は非常に細く、風景画1枚表示するだけでも5分〜10分は待たないといけなかった時代が
ありました。ホームページも画像等で装飾したページとは別に、文字だけのミラーサイトというものがありました
(現在はミラーサイトと言うと、言葉の意味が変わっていますが)
そんな時代の中、ホームページを開くたびに画像をダウンロードしては料金も増える一方(今みたいに定額制はなかったです)
ですし、ダウンロードに時間がかかってしまうのでイライラのもとになってしまいます。
そのため「Webキャッシュ」という機能で一度覗いたサイトは一定期間内、特定のフォルダにデータを入れるようになっています。
そのサイトがもう一度開かれた場合、「Webキャッシュ」のデータを表示するわけです。
ネット上でパスワード認証を行った後のデータもキャッシュにはきちんと記憶されています。
たとえSSLやらの暗号化を利用したとしても、複合された後のデータを保存するのですから、無意味ですよね。
つまりWebメールやブログなどのWeb管理も保存されています。
対策としては Internet Explorer→ツール→インターネットオプション→全般→ファイルの削除
これで完了です。
何度か通っている検索サイトで、何か検索しようと思い検索用のテキストボックスをクリックしたら下に
以前検索したデータが表示された。何てことは無いでしょうか。これでは他人が触ったときどんな内容を検索
したのか一発でばれてしまいます。

誤字さえもバレてしまう始末・・。
IEのURLバーをクリックしてみてずらずらと今まで覗いていたページのアドレスが表示されるのも危険ですよね。
対策としては Internet Explorer→ツール→インターコンテンツ→オートコンプリート→使用目的のチェックをはずす

基本中の基本ですので、知っている人はスルーしていただいて全然構いません。知らない人は見てくださいね。
Internet Explorer→履歴 これであなたがいつ何処のページを徘徊したのか丸見えです。
そこの奥さん、息子さんの使用した時間帯を覗いてみてください。家族会議が始まりますから!
タイトルはもちろん「インターネットの利用方法について」ですね。
そこの君、そう。あなたです家族会議が起こされる前に履歴を削除しておきましょう。
恥ずかしい思いはしたくないでしょう。

わざわざサイトごとに区分してくれます・・。
もちろん食べ物の事ではありません。クッキーについて語ると長くなるので詳しくは話しませんが
あなたが入力した情報はパソコンの中に保存されていて、次回利用する時、その内容が既に書き込まれている と言うものです。
掲示板やチャットを利用したとき、2回目以降は既に自分の名前が書かれていたりしませんか?
これはクッキーが以前使用していた名前を覚えていて それを表示しただけです。オートコンプリートとは別なので注意。
例えば、あなたがショッピングサイトで商品を購入したとしましょう。ワンクリックで購入できるようなシステムの場合、
(Amazon.com等は実際になっています)そのとき書き込んだ住所などの情報を下に次回からは第三者が
あなたのパソコンでワンクリックするだけで、あら不思議。商品がおうちに届いてきて請求されます。
対策としては Internet Explorer→ツール→全般→Cookieの削除
で記録は消えます。
まだまだあるのですが、一旦の区切りとします。いかがでしょうか。
家族だからいいよ、別に何も入ってないよ と言う方でも確実に「何か見られたくない」というものが入っているはずです
それが例え「ちょっと恥ずかしい」程度のものでも嫌なものは嫌ですよね。しっかりと処分しておきましょう。