NDSのファームウェアを書き換えて、PassMe等の特別な機器の必要無しで
GBAマジコン上のNDSプログラムを動かせるようにするもの。ファームウェアの書き換えにはPassMe等のNDS上で
プログラムを動かすための機器が必要。電池を収納しているふたを開け、白とピンクのシールを剥がすと穴が
あり、そこに何らかの電気を通すものを突っ込んでから書き換えプログラムを動作させます。
精密ドライバーがなかったので出来なかったのですが、最近購入したので
ニンテンドーDS(以下NDS)をちょっと改造してみることに。
FlashMeとはNDSのファームウェアを書き換えてしまうものです。これによって
PassMe等の特別な機器を使わずに自作プログラムをブートさせることが可能になります。
メリットとしては、起動時のDSのロゴがなくなる(起動時間短縮)、PassMeを介さない
ので、DSの形がまともに・・。PassMeを経由しないので消費電力が下がるとか、
そんなところでしょうか。
デメリットは、ファームウェア書き換えが失敗すると、2度とNDSは起動してくれなくなります。
それでも改造する人は、それなりの覚悟を持ってください。
「あなた・・・『覚悟して来てる人』・・・ですよね
他人の作ったプログラムを改造しようとするって事は逆にNDSを「破壊」されるかも
しれないという危険を・・常に『覚悟して来ている人』ってわけですよね・・・」
とJOJO風に注意文。俺の真似してぶっ壊しても一切責任は取りませんので。
では早速改造を始めましょう。
・NDS本体
・NDSソフト
・PassMe(GBAカートリッジにある自作プログラムを動かす装置)
・M3(自作プログラムを動作させる物なら何でも良いです)
・直径3mm長さ10mm程度の通電する先が平べったいネジ
・心意気
まず「直径3mm長さ10mm程度の通電する先が平べったいネジ」の説明からいきましょうか。
NDS本体のファームアップを行うためには、ある部分をショートさせなければいけないようです。
NDSのバッテリーが入っている部分のフタを空けると・・・

水玉模様のシールがあります。このシールを剥がします。
すると、奥の方に、2つにハンダが分かれているものがあります。
これをショートする必要があるのでネジを使うわけです。
何故ネジなのかといいますと、ファームウェアの書き換え中にこの部分のショートが
外れたら書き換えがとまってしまうからです。そのままやり直そうと電源ボタンを
押したら最後。NDSは二度と動作しなくなります。
(再度ショートすれば、途中から書き込みを再開するので慌てないでください。)
しかし、そんなネジみあたらねぇよって人にオススメの品があります。
これは自分自身、ネジがなかったので代用したものですが。お手軽だし
ホームセンターでわざわざネジを買うよりかはマシです。
パソコンを持っているならほとんどの人が所持しているはずのものですし。

ナニコレ?って人に解説、ディスプレイとパソコンをつなげるコードです。
コードの左右に、本体とコードが外れないように 固定するためのネジが付属しています。
このネジの部分が意外とピッタリだったので私はこれを使いました。

実際につけたところ、差し込んで何回かグリグリまわすと、基盤が圧迫されたような音が
するので、そこら辺でまわすのはやめておいたほうが良いでしょう。
次にファームウェアを書き換えるソフトが必要ですよね。
配布していたサイトが死滅したので、個人的にアップしておきます。
(このサイトで落としたの使ったらNDSがぶっ壊れた!!といった苦情は受け付けません。
不安ならネットでここより安全そうなのを探してみてください。)
flashme.nds
さて、実際書き換えを行いますが、本体にアダプタをぶっ挿してください。
ファームウェアアップ中にバッテリー切れを起こすと、二度と起動しなくなりますから
念のためにしておきましょう。
さあ、M3を使ってflashme.ndsを起動
ファームウェアを書き換えたいなら「X→B→X→B」を押します。
100%になったら書き換え完了なので、電源を切ってかまいません。

PassMeを使わなくて良いので、DSを持つのが楽になります。
PassMeを使っている人は是非FlashMe化してみてはいかがでしょうか。
得たもの NDSの最適な開発環境
NDSの起動速度の向上
出費 FlashMe開発者への敬意 -Priceless