EPSONの複合機PM-A750のジャンクを修理する

 

購入経緯

先日、知り合いが「プリンタが壊れたから良かったら見てくれない?」との連絡が入ったので行ってみることに。

何故ノコノコ修理しに行ったのかと言えば、「インクを入れ替えた後エラーで動かなくなった」と言う話を聞いたため。 単純に考えられる原因は「インク付け替え時に何かやらかした」って事なのでそれくらいだったら簡単に修理できるだろうと思い浮かんでの行動です。

さっそく知り合いの家で症状を見てみると、どうやら電源を入れて数秒たたないうちに「E-90」というエラー番号とエラーメッセージが出てくる。 エプソンのサイトで説明書.pdfを読んで調べてみると「異物の混入とかが原因」という主の情報がありました。

まあ、そんなところだろう。インクカートリッジを取り出して調べてみたら解るだろうとカートリッジを取り出そうとするも中々取り出しにくい位置にある。 他人のものをメチャクチャに分解するのも気が引けます。(保障が切れる可能性もあるので。)

ネットで画像などを比較した後に気づいたのが、本来右側にあるはずのインクカートリッジが左側にあると言うこと。どうやら左側で突っかかっていた模様。 カートリッジの蓋を無理やり下に押さえつけながら電源を入れること数回、引っかかりが取れたのかカートリッジが元の位置へ戻ってくれました。 その後、原因は「インクカートリッジの安全キャップをつけたまま差し込んでいた」と判明。

というわけで修理はあっけなく終了。ここで思い浮かんだのが「同じ症状のプリンターをオークションで買って修理すれば安く手に入るのでは・・・」というもの。 それが今回のジャンクプリンターの購入経緯です。

しかし、オークションで手に入れたジャンクプリンターを覗いてみると。インクカートリッジは正常な位置で・・・。

 

エプソンプリンタの購入

というわけでオークションにて2000円+送料2000円の4000円で購入。インクカートリッジは付属していませんでした。

EPSON PM-A750 E-90

電源ボタンを押して数秒もたたないうちにE-90と表示され、動作しなくなるプリンタ。ちなみにこの処理が終わって待機状態にならないとスキャナの方も使えないみたいです。 話によればインクの残量がない状態でも深刻なエラーとして扱われスキャナが使えなくプリンタもあるとか。どんだけですかエプソンさん。

EPSON PM-A750 E-90

そんなこんなで中身を確認。

・・・・

インクカートリッジの位置が正常だ。終わったorz

私が修理したのはあくまで「安全キャップを取り外す」という入り込んだ異物を取り除くだけの作業だったので、細かい修理作業を行うスキルなんかありません。 諦めつつもとりあえず異物は無いかプリンタを上下左右に傾けながら入念にチェック。するとどうでしょう。

ウィ~ン。

う、動いた!何もしてないけど動いた!!というわけで正常に動作。

しかし、取り急ぎインクカートリッジを購入し数回印刷した後、またもた動作不良に。

 

一度動作したのだ。何度でもよみがえるさ。

その後まったく動作してくれなくなったプリンタ。何度押しても「E-90」と2インチくらいの小さなディスプレイに表示されるだけになってしまった。

その後、気づいたのは電源を押した後、スキャナを多少動作させた後に「E-90」が表示されるということ。もしかして異物がどーのこーのというわけではなく スキャナと通信してるコード部分が断線しかけているのでは?という推測がたった。

それなら上下左右に傾けながら入念にチェックした後にコードの断線が直って重力によって再び断線する前に印刷できたということになるのではないだろうか・・。

スキャナと通信しているであろう部分のコードの接触を念入りに確認。するとどうでしょう。

ウィ~ン。

う、動いた!きっとコードが原因だったんだな!。

 

ヘッドクリーニング

相当使用していなかったせいか印刷の出来が悪かったが、何度かヘッドクリーニングと印刷を繰り返すことで正常に。

EPSON PM-A750 ヘッドクリーニングと印刷
 

総評

得たもの:プリンタ&スキャナ
出費  :プリンタ(送料込) -4000円

しかしインクが高い。

これを見て「よし俺も!」と思った人は要注意。「E-90」は「異物混入・またはその他の原因」となるようですので、うまく直らなくても それは自己責任ですので。

 

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