Firefox2.0は誰のためにある

 

Firefox2.0の存在意義

「Firefox2.0はいままでのFirefoxより一層進化したのか」と聞かれたら私は「NO」と答えるでしょう。Firefox2.0は別に1.5より処理速度が向上したわけでもなくメモリ消費量が変わったわけでもありません。
それどころか機能を追加するには様々な承認が必要となっており、カスタマイズに非常に不便な形になっています。



では2.0は一体何のためにあるのでしょうか。







 

初心者のために作られたFirefox2.0

Firefoxは自分でチューンアップできる拡張機能が有名で、それを利用しない基礎の状態では使いやすいとはいえません。
なのでそれらを利用するのが通常ですが、当然「めんどくさい」「やり方がわからない」という人もでてきます。

そういった「初心者」のためにFirefox2.0では既にいくつかの拡張機能が存在しています。


* 初回起動時にタブが表示(2つのページが読み込まれる)
* タブブラウズ機能が強化
* クラッシュした時にセッションが復元
* 組み込みフィッシング保護機能が追加
* 見た目だけでは無く語句に至るまで設定画面が刷新


あらかじめ搭載された拡張機能。もちろん自分で、自分の使うものをカスタマイズするのが一番ですが、ブラウザの乗り換えを始めてする人は「Firefoxがどういったものか」を知る必要があります。


 

「理想のFirefox」ではない「Firefox像」

「理想」とは人によってそれぞれ違うものです。Firefox2.0は人々の理想に答えるわけではなく「これがFirefoxだ」という自分のブラウザ像を伝えるために存在するわけです。

そのため機能はある程度揃っていますが、「完全に理想のFirefox」になり得る事はありません。先ほども述べたように「理想」は人によって違います。

自分自身のFirefoxを組みたい人は1.5を、とりあえずFirefoxがどういったものが知りたい人は2.0をダウンロードしてみるのはいかがでしょうか。

 

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