合成音声ソフトといえばテキストトゥスピーチが有名ですが、今話題になっているキャラクターボーカルソフト「初音(はつね)ミク」は今までのそれらを確実に超越しています。
参考音声などは以下。
■初音ミクに「もののけ姫」を歌わせてみた
どうでしようか、かなり素晴らしいです。従来の・・・テキストトゥスピーチで歌わせようとしたらこうなります。
■テキストトゥスピーチに「創聖のアクエリオン」を歌わせてみた
テキストトゥスピーチは奇声を発しているとしか思えません。もちろんこれは元々「歌う」事を考えられた作りではないんでしょうけど。あくまでテキスト読み上げソフトですし。(ただ単にテキスト読み上げさせても間違ったイントネーションは多いですけどね。)
このソフトウェアは、バーチャルキーボードを使ってメロディや歌詞を入力。音量、ピッチ、明るさ、口の開き具合、ビブラートなども調節可能となっているようですが、適切に弄くらないと機械っぽくなってしまうようです。そしてバックコーラスも可能とのこと。
作成した楽曲はWAV形式で書き出し、ほかのソフトに取り込んで使用できます。曲を作って見たけど歌ってくれるボーカルがいないときや、ネットで知り合ったボーカルに歌ってほしい部分のサンプルとして初音ミクの歌声を聞かせておく・・・と色々と活用できそうです。
クリプトン | VOCALOID2特集
http://www.crypton.co.jp/mp/pages/prod/vocaloid/cv01.jsp
もちろん初音ミクが完璧なソフトウェアということではありません。私が感じた違和感を軽く紹介してみます。
今回は第一弾と言うことですが、今後はバリバリのロックテンポに対応しているキャラだとか、高音域、低音域に強いキャラなど、色々登場してきそうで、長く平行線を辿っていた音声ソフトウェアの進化を加速させる、今かなり期待している代物です。