
本日、日本でもついに販売された任天堂の新しいゲーム機「Wii」ですが、初日からPS3と同様の売れ行きで完売したお店が続出しているようですね。WiiもPS3も販売前からCMで宣伝活動を行っていましたが、Wiiはネット上でも大きな「口コミ」マーケティングが働いていたのをご存知でしょうか。
一般に「口コミ」というのは消費者同士の会話から発生するのですが、ネットでの「口コミ」の場合、口とは別の媒体が必要です。そして、口コミで使われた媒体は何か・・といいますと「Youtube」だったわけです。Youtubeはご存知の通りユーザが動画をアップロードして配信できる口コミに適したコミュニケーションの場となっています。
しかし、一般に「プレイしている動画」というのは「画面」だけが撮影され、プレイしている人の顔は映されません(RPG等のゲームをしている時の表情を映しても絵にならないってのがありますね。)。ところが、Wiiはそのプレイスタイルの特質性から「画面よりもプレイしている人の姿」がたびたび撮影され、アップロードされてきました。
上の動画ですが、なかなか和める内容です。
子供たちがWiiをもらって(遊んで)喜んでいる動画というのはYoutubeでたくさんアップロードされているようです。どれも微笑ましいもので「そこまで喜ぶのか」と言うのも口コミマーケティングとして大きな効果を生んでいるのではないでしょうか。これらの動画をみて「ちょっとWiiがどんなものなのか調べてみよう」という気持ちになっただけでも口コミマーケティングとしては成功しているのでしょう。
アメリカで先行販売され、動画だけが日本にやってくる・・・。これにも何か広告効果があったような気がしないでもないですしね。
発売直前、WiiとYouTubeの強烈な関係 (デジタルエンタメ天気予報):NBonline(日経ビジネス オンライン)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20061130/114686/?P=1