人類が扱う情報の量は日々増大しておりますが、その点で重要となるのが記録媒体です。より高速に、よりたくさんの情報を、より小さくしていく必要があります。12cmの円盤型のいわゆる光ディスクもCDからDVD、Blue-rayへと情報の記録量は増大しています。
5月24日の毎日jpによりますと、光を当てるだけで、電気を通しやすい状態と通しにくい状態を行ったり来たりする金属酸化物が発見し、これにより光ディスクの大幅な進化が望めるとのこと。
発見したのは大越慎一・東京大教授(物性化学)らのチーム、DVDやブルーレイに使用されているレアメタルを使う必要がなく、今回発見した金属酸化物と価格を比較すると100分の1と安く、光記録材料として使うことでブルーレイディスクの約200倍の情報を記録できるようです。
光記録媒体:新素材発見 ブルーレイの200倍情報記録も - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/science/news/20100524k0000m040106000c.html
容量はBlu-rayの200倍でコストも激安、新たな光ディスクの材料が発見される - GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100524_200_bluray/
記憶容量が増加してもコストが一定でないと普及は見込みが難しいので、今回の金属酸化物は期待が大きいのではないのでしょうか。